読書感想や思っていることを話すブログ

世の中の不思議なこと、疑問に思ったこと、日々感じたことを話します

迷うことの幸せ

家電や電子機器などは、日進月歩で時間が経てば経つほど品質が良くなる傾向があるので、買い換えるサイクルが短くなってしまいます。下取りとか買い取りが高価になれば、なぜかお得感が得られた気がして、購入意欲がでてきます。ただ、必要最低限の装置があれば、十分というものも多いので、余分な機能をプラスしただけの新商品はスルーすることも多くあります。限られた予算の中で、買うか買わないか迷うということは、ある意味楽しみでもあって、今まで使っていた物の名残惜しさもあり、新しい物へのワクワク感もあり、あっというまに1週間くらい過ぎてしまいます。

先日も、ある電子機器の調子がおかしくて、買い替えようか、どうしようかと考えて1か月。結局は修理して、クリーニングされて帰ってきた物を見て、あまりのキレイさにちょっと感動。そんな単純な奴です。私は。