読書感想や思っていることを話すブログ

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シュリンクふれーしょん

お徳用には、相変わらず弱い私ですが、相変わらず、消耗品や食品はお徳用に手を出しては、消費出来なくて、残してしまう癖が直りません。そもそもお得用ではなく、なぜお徳用なのかということが、原因なのですが、得と徳の違いを調べると徳の方が、なんとなく良いことをした気分にさせられるので、この表記を見ると無意識に手が出てしまうようです。実際にはお得用が正解なのかもしれませんが、購買心理を駆り立てられる仕組みです。

ただ、良く調べてみるとお徳用と掲載されていても、グラム単価を計算すると、あまりお徳ではなかったり、品質を下げても十分だったりするケースもあるので、自分で判断基準は決めておいた方が良いかもしれません。スナック菓子などは、20年前は90gだったモノが今では60gで価格は同じなんてことは、よくある話で、そこから20パーセント増量でお徳用としても70gにしかならないわけで、20年前と比較する自体がおかしいのかもしれませんが、仮に収入が20年前と変わらない人の場合は、気にするわけですわ。