読書感想や思っていることを話すブログ

世の中の不思議なこと、疑問に思ったこと、日々感じたことを話します

匂いの好み

以前は好きだったものが、年をとるにつれて何も感じなくなったり嫌いになったりすることはよくあります。味覚だったりもするのですが、匂いも好きだった匂いがそうでもなくなったってことはあります。

私はシトラスの匂いは、好きだったのですが、最近はつらくなってきたようです。なぜか耐えられなくなり、半分以上あった香水を先日、廃棄してしまいました。もったいない。

香りの好みが変わるのは、人生の転機と何かに書いてありました。日本よってその時の状況や情景が浮かび上がります。楽しかったときの匂いは好きですし、苦しかったときの匂いは辛くなったりします。多分シトラスの香りは、若いときの辛さを思い出してしまうのでしょう。

 

お菓子を見てみて

スーパーやコンビニに行くと、プライベートブランドなるものが多くあり、既存のメーカーと区別するのが難しく迷ってしまいます。価格もプライベートブランドの方が安かったりするので、迷う原因になります。

スナック菓子なんかも、安いと思って手を出してみると内容量がすごく少ないとか、触ってみると「あれ、空気の方が多いな」なんて感じることも…ただ、いろんな選択ができることは、本当にありがたく思います。

以前は食べ比べてみたくて、同じ味を、2個以上買って試してみたこともあります。微妙な塩加減が違う感じがするだけで、満足度はたいして変わりません。年をとってきたら、たくさん食べれなくなったと言うのもあります。

疲れた時は、やはりお菓子はうれしいです。本当に

水道管と凍結の経験

先日、我が家の水道管が凍ってしまいました。トイレと水道が使えなくなりました。たまたま、予備の水が10リッターペダットボトルであったので、凌げましたが、なければ、1日水無し、用も足せないということになりました。

男性ですので、用を足すのは最悪、外でもなんとかなります。しかし大きい方は外というわけにもいかず、近くのコンビニかなと思っても、寒くて外に出たくないので、できるだけ食べないようにという行動にでてしまいます。

人間、なんとかしようと思うとそういう風に向ける努力もしますので、なんとかなりました。用を足すのは最小限に食い止められて、翌日は水が復旧したので助かりました。天気予報はよく見て、準備の大切さを知りました。

10年に1度の寒波とか言われましたが、そういう意味では正しかったのかなと思っています。こういう経験も踏まえて、また楽しく生きられたらなと思っています。

電子手帳から電子書籍

カフェでの休憩中、となりのお年を召した女性が電子手帳で調べ物をして書類を作成しておりました。となりでや何気なく観察してましたが、ひと昔前は私もこんなことして仕事していたなぁと懐かしく思いました。

時代が経って、ノートパソコンになり、今はスマホでほとんどの作業を済ましていますが、やはり当時は電子手帳は、辞書だけでなく、広辞苑みたいなものも入っており、ちょっとしたゲームなんかもついていると、時間泥棒なデバイスだなと思ったものです。今考えると可愛いものですが。

今のスマホはいろいろな機能がありすぎて、逆に通知オフにしないと、今行なっている作業が進まないこともあり、便利なのか、時間泥棒なのかわからないときがありますが、やはりないと不便で仕方ありません。

ただ、読書に関しては、いまだに紙で読みます。紙で読むのと、電子書籍では、目の疲れが違うのです。ページめくりの行動も好きなので、紙で読みます。本も持って移動していると、珍しいなと言われますけど

ネットでモノを買う

ネットサイトで調べていると、いろいろな掃除道具が売っています。今は時短でできるモノがランキングに入っているモノが多く、みんな忙しいんだなぁと思ったり、自分は暇でもラクして掃除したいと思うことが多いので、そういう人のための道具かななんて思ったりもします。

お風呂の浴槽もスプレーをかけて5分待つだけできれいになるとか、床磨きもホコリと水拭きを両方やってくれる雑巾とか、私の目を引いたのは、電子レンジで汚れと匂いを同時にとるウェットティッシュみたいなものとか。

私なんかは、便利の裏には何かデメリット的なものがあるのでは、と想像するのですが、当たり前のように商品説明では、デメリットほ書いてないわけで、結局は評価などのコメントを参考にしつつ、これは!と思ったものは購入しています。

ネット社会になって、ボタンを押せば、翌日などに配送してくれて、本当に便利な時代になったなぁと思っています。でも、最近は宅配屋さんが辛く見えてしまうのです。本当に少数のモノを運んでもらって申し訳ない。私のできることは、再配達をさせないように、家にいることだけなのですが。

裸のスマホ

いろんな人に会って話をしていると、スマホを出して電話をしたり、調べ物をしたりとスマホを見る機会があります。最近気づいたことがあります。スマホのカバーを取り付けていない人が多いことです。

スマホは近年、デザインが素敵で、安いチャチなカバーを付けると、見劣りするなんて思えたりします。画面のフイルムもつけない人も多くいるようで、私なんかは、落としたり、ぷつけたりしたら、気分が凹むよねって思っているのですが。高価なものですし

大手キャリアなんかは、スマホを返却したら、残りの返済はチャラなんて、取引も多いですし、傷ついているとペナルティを支払わなくてはとも聞きます。なので、カバーやフイルムは付けた方が良いと私も思ってますけど、聞いてみると、裸の方がカッコ良いし、使いやすいからだそうな。ペナルティはかかったらかかったで仕方ないとのこと。

考え方はいろいろなので、特に気になりませんが、なんか世代のギャップを感じるのですがね。

モノの取り扱いかた

よく孫などが生まれたときは「目に入れても痛くない」という表現をします。それほどに可愛いということでしょう。私の場合はモノに対してもそう感じることがあります。そのモノを購入してとても感動したときです。

さすがに目に入れませんが、思った以上に便利だということを知ると本当に嬉しくなります。毎日手入れをして、ピカピカにして、寝ることも苦になりません。
私はガジェットが好きなので、スマホタブレット、パソコンなどが今は、大切なモノです。

ガジェット類は毎年新しいモノが発売するので、キリがないですが、リセールバリューがあるものは2、3年で買い替えたりします。その他のものはクタクタになるまで使い切ります。

なんでもそうですが、毎日手入れをすると愛着がわきます。スマホなどはポケットに出し入れすることでも、丁寧に取り扱います。こういうことは性格的なものかもしれませんが、モノに対して感謝していると、眺めてているだけでワクワクするのです。