読書感想や思っていることを話すブログ

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携帯需要は成熟したのか

家電量販店に入って、すぐ目の前にある携帯電話コーナー。この携帯コーナーが入り口目の前から奥に追いやられているという。どの業態のお店も入り口目の前の商品は目玉商品というか、とりあえずは、そのお店が売りたいであろう商品を売るのが鉄則なんだけど、スマホもいよいよ頭打ちかって思うようになった。確かにスマホは、ほとんどの必要ユーザーには行き届いているし、端末もそれなりに価格が高いので買い替えも少ない。昔のように乗り換えで端末をばら撒くなんてサービスも無くなった。それにおいらのように新作が出ると端末を入れ替えるような変わってる人はオンラインで購入するから、需要が少ないのかもしれない。イメージとしては暇そうに店員さんが立っているイメージしかない。実機に触っている兄ちゃんもたまに見るけど、明らかにコイツ実機触ってネット購入するよなって。すでに成熟産業になってきたようだ。では、携帯コーナーの代わりって。どうやらドラッグストアっぽくなっているようだ。やっぱり消耗品はついで買いするからな。だいたい何の新商品もユーチューバーがレビューしているから、実店舗なんぞやいらない時代になってきたんだろうな。これから、?商品を発明したらコアなユーチューバーに頼んでレビューしてもらうのが、1番の宣伝効果やなって思うんよ。

それでは。