読書感想や思っていることを話すブログ

世の中の不思議なこと、疑問に思ったこと、日々感じたことを話します

マンガの考察

相変わらず、本をたくさん読んでいます。特に最近は漫画が多く、何冊か並行読みできるし、タブレットがあれば、いつでも好きな時間に読めるのでとてもありがたい存在です。次号は何月何日発売となると待ち遠しくなり、カレンダーアプリにチェックを入れて、展開が最終版で人類の滅亡やこの世の終わりのようなシリアスな展開になると、気になって仕方ありません。

子供の時は、マンガ本を読んでいると、年配の人に怒られたりしましたが、実際にはマンガ本は、あらゆる立場の登場人物がその世界での立ち振る舞いや心の動きが表現されており、相手の立場に立った考え方や言い回しなどを勉強できるし、例えば、医療分野、スポーツ、宇宙開発など様々な世界を入って、社会の仕組みを理解することができたり。
漫画には絵があるので、想像力が働かないとおっしゃる方もいますけど、私的には、絵があることで、その先の仕草や背景が想像できたりすることで、活字とは別の想像性が高まるのではと思ってもいます。それでは。