寝る前の儀式とは

若年層の時代は、テンポの激しい音楽を聴きながらでないと寝れない時期がありました。たまにシーンとした空気の中で横になると寝付けなくなることもしばしばありました。今では逆に静かな環境でないと寝れませんので、習慣とは怖いものです。激しいテンポの音楽や、歌詞のついている音楽は気分を高揚させるのでこれから寝るのには、ふさわしくなく、リラックスしたいときに聞くのが効果的です。これから寝たい時は、自然な音、歌詞のない曲、ゆっくりの曲が寝付きが良いです。

そんなわけで、寝る前の儀式と言うかみたいなところで、よく女性はめいぐるみに話しかけて寝るなんてことも聞きますが、さすがにぬいぐるみに話しかけるというか、ぬいぐるみ自体持ってないので、そんなことはしませんが、寝る前、枕に今日の出来事を話して寝るなんてこともしていた時期もありました。当たり前ですが、何の反応はありませんが、なぜか落ち着いたものです。今では、疲れ切ってそこまでしなくても、ちゃんと寝付けます。過去を振り返ると、やはり変な奴でした。