ハマってきた経験
今までハマってきたものは数多くありました。子供の頃はキャラクターのシール集め、ゲームのソフトを買い集めたり、学生の頃は熱帯魚、弾けもしないギターも集めたこともありました。
とっかかりは些細なことでも、夢中にになると、とにかくコレクションしてしまいます。インターネットが普及しだして、なおのこと、ライバルやメンターなどが見つかったりすると、レアなことでも競い合ったりできるので拍車がかかったりするものです。
最終的には、お金がなくなったり、時が経って飽きてくると、売ったりして、その物とは「さようなら」をするのですが、思い出として残っています。良い思い出というよりもアホだったなという自虐的なものですが。
今はミニマリストっぽい生活をしていますので、モノが欲しいということはありませんが、ある意味、べんりな世の中過ぎて所有しなくても手に入る安心感があるのかもしれません。何もなくても幸せな考え方ができているのも、今までのハマってきた経験と反省があるのかもしれません。