読書感想や思っていることを話すブログ

世の中の不思議なこと、疑問に思ったこと、日々感じたことを話します

カメラがあるということ

今の時代はどこにもカメラがあるので、あらゆる事件、事故などは映像化されています。地上波でも、具体的な映像を見ることが多く、気持ち悪かったり怖かったり、でもなぜかみてしまうのが、人間の弱さっていうか特徴と言いますか。

例えば朝の情報番組も、映像をどこから持ってきたのか、より鮮明に見えて、「朝からこんなの見たら、気分悪くて仕事できない。」と思ってスマホ見てたら、スマホも痴漢の現場や海外の犯罪などを映像化して、これはこれでキモいと言うか。

そこらじゅうにカメラがあると言うことは、犯罪抑止になるので、良いことの方が多いのですが、政治家などによく見受けられますが、リップサービスのつもりが、カメラでその部分だけ切り取られ炎上するなど、オフレコなんて言葉はなくなるかもしれません。

こんなこともできるんだって思うことが最近は多いですが、裏の面を考えると恐ろしいこともあると思うのです。便利屋ということは。