芳香剤と消臭剤
トイレの芳香剤を新しくしました。柑橘系か森林浴か悩んだのですが、柑橘系にしました。いつもはドラッグストアで購入しますが、今回はおしゃな雑貨屋さんです。今回の選ぶ基準は非日常的な香りで、ふわっとした甘い香りが決め手となりました。購入したからには、長持ちさせたいと思っていますが、結局は、香量が染み込んだ芯の長さをどれだけ出すかで決まるようです。短い芯で香りを楽しむには、置く場所を考えなければなりません。窓側か窓際がもっともベターで、ドアの付近も良いそうです。空気が動きやすい場所で鼻先より上ということです。ちなみに、消臭剤は下の方が良いとのことで、アンモニア臭などの不快な臭いは、空気よりも比重が重いので、足元に置くと効果を最大限に発揮してくれます。
ただ、不思議なことに、しばらくすると臭いに慣れてきて、交換するのを忘れてしまいます。これは、人間特有の慣れから来るもので、やはり、定期的に違う臭いにしないといけないようです。刺激がたりないのでしょうか。