読書感想や思っていることを話すブログ

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点と点が結ばれて

点と点が結ばれて、線になるという話を聞く。
私みたいに、そもそもボーっとしている奴には、到底難しいスキルだ。いろんなことを日々考えているが、一向に線にならない。まだまだ挑戦、経験が足りないのだなと自分なりに理解はしている。
常に疑問を持つことも大事だ。因果応報という。
結果が出るには原因がある。成功も失敗も。

人間関係も結ばれている。基本は自分にとってメリットがあるかどうか。この人とこの人は繋がってなど、繋がりは必ず意味がある。ビジネスになると必ず利権が発生する。

そんな観察をしていると面白かったり、怖かったりする。
点と点が結ばれることがわかるのは、後になってからだ。結局は今を信じて生きていくしかない。

よく考えると自分の今まで生きてきた過程を振り返ると点と点で結ばれている。
中学までは、そのままの流れに乗ってきたけれど、高校、大学、社会人と今に至るまで、ずいぶんと選択をしてきた。すべて自分で決めたことであり、しょうもない人生だけど、それはそれで納得はしている。選択すべてに点があった。その結びつきで今がある。決して途切れていない。次の点はもう来たのだろうか?
いつ切れるのだろうか?せめて後40年くらいは結びついていて欲しい。