読書感想や思っていることを話すブログ

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名前など

最近は、人の名前が覚えられないと言うケースが自分の中でも見受けられるようになりました。もちろん、若い人の名前は、読めない場合が多いので、ふりがなをつけてもらわないとわからないなど。初対面でも名刺をもらっても名前を再度聞くと言う場面が多くあります。

以前読んだ本の中で、もしお会いして何回目かの場合、その時に名前が出てこない時は「お名前なんでしたか?」ではなく「申し訳ありません。お名前の漢字どう書くのでしたか?」と聞いた方が良いと書いてありました。

昭和の男であれば〜男や〜女など、だいたい読めるし、ありふれた名前が多かったので、逆に覚えられたのですか、平成生まれの人はなかなか初対面で読める漢字がないですね。

いつもお会いしている人は名前で呼ばれると、親密感がでてきて、相手も信用してくれるので、できるだけ「あなた」「お前」「君」とは呼ばず、何々さんと呼ぼうと思っています。最初は恥ずかしいのですが。