読書感想や思っていることを話すブログ

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デリバリーと容器

何でもデリバリーをしてくれる良い時代になりました。以前までは出前とか言って、蕎麦やラーメン、カツ丼などがメインでしたが、今では、中華やピザなどこちら側から選び放題です。

そうなると、外に出るのも面倒くさくなるもので、なんでもデリバリーで済ましてしまうことが多くなったような気がしています。1日の歩数が100歩なんて時もあります。

ただ、デリバリーにハマるとプラ容器が多くかさばるのです。有料のゴミ袋がデリバリーやテイクアウトの容器でいくらも入りません。もったいないので、1つ1つ丁寧に細かくハサミを使って切り刻みますけど、それ自体も大変です。

やはり昭和の時、近所のお店の出前で、お店のどんぶりに頑丈なラップをかけて持ってきてもらい、洗って取りに来てもらえ方式は理にかなっているのだなと、改めて思ったりもします。

海外では、テイクアウトの容器を返却すると、値引きされたり、キャッシュバックされたりするシステムがあると聞きますが、こちらはどうなのでしょうか