読書感想や思っていることを話すブログ

世の中の不思議なこと、疑問に思ったこと、日々感じたことを話します

カメラがあるということ

今の時代はどこにもカメラがあるので、あらゆる事件、事故などは映像化されています。地上波でも、具体的な映像を見ることが多く、気持ち悪かったり怖かったり、でもなぜかみてしまうのが、人間の弱さっていうか特徴と言いますか。

例えば朝の情報番組も、映像をどこから持ってきたのか、より鮮明に見えて、「朝からこんなの見たら、気分悪くて仕事できない。」と思ってスマホ見てたら、スマホも痴漢の現場や海外の犯罪などを映像化して、これはこれでキモいと言うか。

そこらじゅうにカメラがあると言うことは、犯罪抑止になるので、良いことの方が多いのですが、政治家などによく見受けられますが、リップサービスのつもりが、カメラでその部分だけ切り取られ炎上するなど、オフレコなんて言葉はなくなるかもしれません。

こんなこともできるんだって思うことが最近は多いですが、裏の面を考えると恐ろしいこともあると思うのです。便利屋ということは。

冷蔵庫のマグネット

我が家の冷蔵庫もマグネットたるものはたくさん貼ってあります。水道屋さんの広告であったり、家族が作ってくれたキャラクターのマグネットだったりしますが、シンプルなシルバー色の冷蔵庫がとても賑やかに装飾されています。

芸能人を使って、自分の企業の宣伝するマグネットは、特に冷蔵庫にあることでとても良い宣伝効果があると思います。よく考えられた手法です。冷蔵庫はやっぱり毎日開くものですから、無意識のうちに頭に残っていたりします。

しかしながら、メーカーのホームページ等などを参考にすると、あまりベタベタとマグネットを貼ると電気代、放熱に影響があると書いてありました。冷蔵庫の外側もよく考えられた設計になっているようです。

やはりシンプルに使うのがベストというか、マグネットを貼るにしてもワンポイント位が良いようです。外側に料理のレシピとか買うべきものや、冷蔵庫の中身をメモして外側に貼っておくととても役に立ちます。それだけに使うのが良いようです。

 

 

無駄な買い物も必要なのか。

近所のスーパーはいつ行っても、品揃えが充実しています。最近は災害なども多く起こるので、そういった流通や生産地が被害を受けたりすると、品物が届かないなんてこともありますが、そんな日は稀です。

品揃えが良いところは行っていて楽しいですし、ついつい余計な物まで購入してしまいます。特に割引のシールが貼ってあるものは、手がでてしまいます。買った後に、「本当に必要だったか?」って気づくのですが、その場にいる時は、「今買わなきゃ」という謎の使命感がやってきます。

お金は有限なもので、人それぞれ与えられるものがあります。多いとか少ないとか別にして、与えられた範囲内で行動することは安心安全に生きていく上で大切なことと思ってまして、やはり衝動買いというのは、与えられた範囲を超えてしまう原因になります。

そこで、考えた結果はスーパーに行かず、ネットで必要なものだけを買うということ。割引はないですが、無駄がなくなるだけ、お得ではないかと。確かに便利で快適なのですが、楽しみがなくなったような腑抜けた感じがするのです。適度な無駄も必要かなと。

ワイヤレスイヤホン問題

ワイヤレスイヤホンは便利で、コードがない煩わしさがなくなるだけで幸せになるのですが、何せ充電しないといけないことと、落としたり無くしたりという不安が常にあります。

私は良く車の中で片方だけ耳に挿して、運転中の電話などに対応しているのですが、つけ外しをしている時に落とすことがあります。シートの間に落とした時なんて最悪で、1時間かけて手を伸ばしたり、先の長い棒で引き寄せたりと苦闘したことが何度かありました。

今年に入ってそのリスクを回避するために有線イヤホンの片方を耳にかけて車の中は過ごしていますが、やはりコードが邪魔問題がでてきました。やはり何事もトレードオフです。車用に安いワイヤレスイヤホンを買って専用にしようか、安い物であれば無くしても諦めがつくしと思えど、ミニマリストを目指してる私は方向性が間違っているような。

しばらくは有線イヤホンに戻してみよう思ってますが、先日ワイヤレスイヤホンを使おうと思ってケースを開けたら、片方がない。たまに使うとどこで使って無くしたかも忘れてしまいます。

名前など

最近は、人の名前が覚えられないと言うケースが自分の中でも見受けられるようになりました。もちろん、若い人の名前は、読めない場合が多いので、ふりがなをつけてもらわないとわからないなど。初対面でも名刺をもらっても名前を再度聞くと言う場面が多くあります。

以前読んだ本の中で、もしお会いして何回目かの場合、その時に名前が出てこない時は「お名前なんでしたか?」ではなく「申し訳ありません。お名前の漢字どう書くのでしたか?」と聞いた方が良いと書いてありました。

昭和の男であれば〜男や〜女など、だいたい読めるし、ありふれた名前が多かったので、逆に覚えられたのですか、平成生まれの人はなかなか初対面で読める漢字がないですね。

いつもお会いしている人は名前で呼ばれると、親密感がでてきて、相手も信用してくれるので、できるだけ「あなた」「お前」「君」とは呼ばず、何々さんと呼ぼうと思っています。最初は恥ずかしいのですが。

ミルクコーヒーもいろいろ

最近はコンビニで煎りたてのコーヒーを注文することが多いです。カフェオレが飲みたいと思っていても、コンビニにあるのはカフェラテで、行きつけのカフェにあるのは、カプチーノ

はっきり言って違いがわからないので、ちょっと調べて整理してみました。

【コーヒーの違いまとめ】

•コーヒー+ミルク→カフェオレ

エスプレッソ+ミルク→カフェラテ

エスプレッソ+泡立てミルク→カプチーノ

エスプレッソ+少量の泡立てミルク→カフェマキアート

詳しくみるとだいぶ違いますが、そう言われると飲んでいてカフェオレは甘いなとかカプチーノは苦いなとか思いますが、どれが好きかって
ミルクコーヒーならなんでもいいかなって
なります。

単純作業のコツ

単純作業と言う同じことを長時間繰り返す仕事は世の中に多くあります。特に頭脳労働じゃないので、誰でもできることが多いと思われているようです。最近はロボットが代替えしてやってくれるケースも多いですが、まだまだ人間の手を必要としているようです。

頭脳労働じゃないと申しましたが、単純作業は頭を使う事が多くあると思います。例えばどのようにしたら短時間で確実に仕事ができるかという事は、ある程度頭を使って工夫する必要があると思います。

ただこういう仕事は、同じ作業を繰り返すと言うことで、飽きてくる精神状態になる事です。そんな時は自分の中で1分でどれぐらいできるかとか、ゲーム感覚を作ることで楽しくなることもあります。それと自分がやった仕事先の人の喜ぶ顔を思い浮かべて、自分のやる気にすると言う方法はありです。

仕事で無駄なことはないと思っていて。ある人は、雑用は雑にするから雑用と申してました。何事も心の持ち方は大切ですね。