切手はシールに

最近は郵便で何かを送ることが少なくなったり、ネットの影響で葉書を描かなくなったりして、切手を使う機会が減りましたが、先日は、久しぶりに使う機会に恵まれて、郵便局に切手を買いに行ってきました。窓口には、いろいろなデザインの物が売っていて、興味をそそる物が多いのですが、その中でも風景のものを選んで購入してみました。窓口の方が「シールにしますか？普通の糊のタイプにしますか？」と聞かれて、こちらは「えっ？シールの切手ってあるのですか？」って驚いてしまい、詳しく聞いてみると、記念切手などはシールタイプがほとんどらしいとのこと。ええっと驚いてしまったのですが、今更何を言っているんだという窓口の視線。たしかにシールだとかんたんに付けられるし、手も汚さない。コスト的には、シールの方が台紙が付いているだけ、製作費はかかるだろうけど、そこのところは、営業努力ということか。たまに利用すると、変わっていることってたくさんあるなと思った出来事。