手袋の行方
手袋の片方が行方知らずになりました。ポケットに入れておいたと記憶していましたが、左手はありますが、どうしても右手が見つかりません。どこかに落としたのでしょうか。こうなるとかわいそうになるのが、残された左手の手袋です。左右あって初めて存在価値がある手袋だけに、そのどちらかが欠けると、一気に役目は無くなってきて、切ないところです。とりあえず、行方不明の右手袋を探そうと思っていますが、これからの左手袋のことを考えても、なんとか探し出さねばと思っています。
こちらは別のお話ですが、靴下もよく穴をあけます。踵がほとんどですが、私は決まって右側です。穴が空いた時は、残念ながらゴミ箱行きです。昔はボロ布とかに再利用していましたが、最近はボロ布需要も減ってきたので、そのままゴミ箱です。靴もどちらかと言うと右側の方が消耗します。あまりにも気に入っていた靴の時に靴屋さんに右側だけ購入したいと、申し出たこともありました。靴屋さんの主人に鼻で笑われて「無理」と一蹴されましたが、これは手袋や靴下も同じですが、片方だけ売ってくれるシステムが欲しかったりもします。
やはり紐つき手袋で首から下げる奴が私には合っているのかもしれません。