応急処置に関しては

大工仕事をして、手を切りました。何年やっても、同じことを繰り返します。ただ、同じ事を繰り返しているだけに、応急処置も早いです。傷口を水で洗い、ガーゼで直接傷口に当てて、手の平を圧迫させて止血する。なるべく心臓より高い位置であれば止血しやすい。普段の行動はスローですが、こういう時は早いのです。自慢になりませんがね。普段からこの迅速さが日常にあれば、少しは人の役に立てる事が多いのではと思う次第ですが。ちなみに、ヤケドは患部を水道水に最低20分くらい当て続けて冷やす。服の上からでも、効果ありで服を脱ごうとすると、擦れて水ぷくれが破れる可能性があるので、もし破れると、すごく痛いし、治りが遅いため、服の上からが良いと思う。私は水ぷくれができたヤケドは病院に必ず行きます。顔などの場合は、総合病院と決めています。病院に行くまでの、水ぷくれを破らないような、応急処置が難しかったりします。

とりあえず失敗ばかりで、笑われることの多い小生ですが、とりあえずノウハウと笑い話のネタだけは、備蓄しているようです。