ふるさと納税も

今年度のふるさと納税の締め切りが迫ってきた。来年の税金控除の対象が12/31まで、早めに申し込まないといけない。そもそも、遠方のふるさとを思う気持ちとしての納税制度だが、明らかに今は返礼品の競争になっている。私の恥ずかしい所得を公にすることになるので、具体的には言わないが、仮に50000円の枠があれば、2000円の負担で50000円の約30%の品物が手に入るとなれば、やらずにはいられない。48000円は来年の3月15日までに確定申告すれば、所得税、住民税などから控除される。確定申告をしないサラリーマンでも、オンラインストップ申請すれば、やらずに済む。こんなお得感ある制度なのに、全体の20%しか、利用していない。確かに欲しいものが、あんまりないっていう理由もあるが、地域特産の食べ物なんて、うれしい限り。
以前は返礼品プラスAmazonギフト券付きなんて、自治体もあったようだけど、さすがに貴重な寄付金を外国の会社に支払うのはどうかと。利用枠も源泉徴収を見て専用サイトを見れば、勝手に計算してくれるし、ただ、自分の住民票のところに寄付しても返礼品ほ来ないってことと、後から送られてくる領収書みたいなのは、とっておいた方がいい。そんなとこ

それでは。