数字の見方の考え方が勉強になった。 物事は俯瞰して、多様な考えのもと、結論づける方法も、 書いてあり、なるほどと思った。
「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)
- 作者: 山田真哉
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/02/15
- メディア: 新書
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昨日は読書をしました。
数字を見たら、疑ってかかること。信頼をしない。数字の裏側を読む癖を作る。
10年後の自分は知らない取材でたまに 、 「 1 0年後はなにをしていますか ? 」と聞かれるのですが 、私の答えはいつも 「 1 0年後は 1 0年後に合った人生を送っています 」です 。インタビュア ー泣かせの答えですが 、私の人生のポリシ ーは 「いかに変化に対応するか 」なので仕方がありません 。
費用対効果は 、 「お金を基準として効果を考えてみましょう 」という意味なので 、お金が出てくる場面では 、 「費用対効果 」といっておけばまずハズレはないのです 。
準備された効率化は人や会社を豊かにしますが 、準備なき効率化は人や会社を疲弊させるだけなのです 。
つまり 、 『長期で高い 』 『短期で安い 』ものならすぐに O Kと 、逆に 、 『長期で安い 』 『短期で高い 』ものなら 、もう一度考え直してもらうようにいっていただけなので
いろいろと勉強させていただきます。