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元新聞配達員が語る、究極の早起きの方法5選

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みなさん、早起きしてますか?

早起きは三文の徳とよく言われます。

でも、思ってもなかなかできない。それが早起きです。

早起きができれば、1日を計画通り、有意義に過ごせるなんておもいますよね。

経験から早起きのコツを話してみます。

★★★★★★★

 

1 早く寝る

早起きの基本は早く寝ること。実は1番難しいのが早く起きることより、早く寝ることだったりします。わたしは今になってみれば、睡眠時間が少なくても、時間になれば目が覚めますが、睡眠時間が足りないとなると、頭がボーッとして1日の活動量がガクンと減ってしまいます。わたしは6時間睡眠を心がけていて、6時間を逆算して、メディアや仕事などを一切やめて寝るようにしてます。

 

2 目覚まし時計を離して置いておく

 

目覚まし時計や携帯アラームは近くにおいて寝てはいけません。せめて手の届かない場所において寝るべきです。

わたしは5歩くらい歩かないと消せないようにアラームをセットしておきます。

早起き初歩のときはアパートのベランダに置いて寝ました。

もちろん目覚ましが鳴れば、近所迷惑!

こんな緊張感があるとなぜか5分前に目が覚めるもんです。

(アラーム切って寝たこともあったな。。。笑)

 

3 なにかやらなければいけないことを朝に計画する。

 

私は新聞を読者に届けるという使命がありましたので、2:00起床ができました。

責任があれば、どんな状況でも体は反応します。

どうしてもやらなけれいけないことを早起き後に計画してみるのも

良い方法だと思います。

 

4 自分だけでなく周りの協力も借りてみる

 

家族、友達、恋人に口に出して言ってみるのも、良い方法の1つです。

自分のやりたいこと、やらなければいけないことを口に出して言うことは、

一種の責任が生まれます。

万が一、寝坊しそうなときには助けの手があるかもしれません。

 

5 部屋を起きやすい環境にする

 

せっかく目覚ましをとめるために布団から出ても、寒ければ、また布団に入ってしまいます。こうなるとほぼ90%は二度寝します。

エアコンやファンヒーターのタイマー機能を使って、起きる30分前に起動するようにしましょう。

電気も明るいと起きやすいので、タイマーを使って点灯してみるのもよい方法です。

 

★★★★★★★

まとめ

早起きは得をします。

朝の時間は頭すっきりしていて、勉強、仕事、読書、スポーツ。。なんでも吸収できます。

朝の支度に余裕があると心の余裕も生まれます。

1日の時間も有効に使えます。

たかが30分早く起きただけでも様々な効果が期待でき、

毎日コツコツやっていくことで、計り知れない力がつきます。