読書感想や思っていることを話すブログ

世の中の不思議なこと、疑問に思ったこと、日々感じたことを話します

単純作業に飽き飽きしたら。

わたしが、いつも作業している、いわばお仕事は「ものづくり」

1枚の金属を使って、曲げたり、つぶしたり、くっつけたりと、いろんな形にして

機能性のある生活に役立つであろう、物体を作っています。

もちろん、生活のためにやっているわけで、

時には単純作業で飽きるときも、多いわけです。

 

そんな時は、やはり音楽を聴くのが、1番、気休めになります。

人間の集中なんてものは、1時間が限界のような気がして。

 

その他の方法は、タイムトライヤル。

時間制限を作って作業をやる。

これを10個作ったら、何分かかったか? 次は何分以内に作ろう。

こんな感じでルール作りをする。ゲーム感覚で。

これが意外と楽しい。それに集中しているので、作業効率があがる。

 

せっかく人生の与えられた時間を使って、仕事をしているのだから、

楽しく、効率よく集中して、やりたいものです。

 

6秒ルール

人のやる気は6秒で終わる。

こんなことを人から聞いて、実際に試しています。

 

とりあえず、

ためになることを聞いたら6秒以内にメモをとる。

予定が入ったら6秒以内にメモをとる。

良いことを行ったら、6秒以内に自分を褒める。

 

そして1番大事なこと、腹が立った時、イライラしたときは

6秒間黙って耐える。

 

これで、理不尽なことにも、耐えられるようになる。

そこからは、良いことを探すようにする。

 

何事も表裏一体。

悪い面もあれば、良い面もある。

 

そしてこれも大事。

人からの頼まれごと、やらなければならないことも

6秒以内にとりかかる。

 

常に6秒ルールを自分にいい聞かせると、

物事がスムーズにいくような気がして。

指を切らないように、カバーを作ってほしいとの依頼です

今日は遠方からお客さんが来てくれました。

ご高齢の男性の方で、

一人暮らしをされているらしいのですが、

1人で料理をするときに、

野菜(ネギやにんじんなど)を千切り、細かく切る際に、

左手、具材を押さえている手が震えて、

指を包丁で切りそうで怖いとの事です。

 

そこで、指を切らないように、カバーを作ってほしいとの依頼です。

既製品はあるのですが、中国製は嫌とのこと。

オリジナルでステンレスで作って欲しいとの事です。

 

とりあえず、どうなるかわかりませんが、挑戦してみます。

 

 

 

数字の見方の考え方が勉強になった。 物事は俯瞰して、多様な考えのもと、結論づける方法も、 書いてあり、なるほどと思った。

 

「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い   禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)

「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)

 

 

昨日は読書をしました。

 

 

数字を見たら、疑ってかかること。信頼をしない。数字の裏側を読む癖を作る。

 


10年後の自分は知らない取材でたまに 、 「 1 0年後はなにをしていますか ? 」と聞かれるのですが 、私の答えはいつも 「 1 0年後は 1 0年後に合った人生を送っています 」です 。インタビュア ー泣かせの答えですが 、私の人生のポリシ ーは 「いかに変化に対応するか 」なので仕方がありません 。

 


費用対効果は 、 「お金を基準として効果を考えてみましょう 」という意味なので 、お金が出てくる場面では 、 「費用対効果 」といっておけばまずハズレはないのです 。

 


準備された効率化は人や会社を豊かにしますが 、準備なき効率化は人や会社を疲弊させるだけなのです 。

 


つまり 、 『長期で高い 』 『短期で安い 』ものならすぐに O Kと 、逆に 、 『長期で安い 』 『短期で高い 』ものなら 、もう一度考え直してもらうようにいっていただけなので

 

いろいろと勉強させていただきます。

合理的な選択とは

合理的な選択方法を身につけることを、本を読んだりして、自分なりに考えてみました。そして下記の5項目にたどり着きました。

 


迷ったときは、長期的に考える。

自分で試してみる。人が言ったことを鵜呑みにしない。

周囲の声を聞く。相談する。

過去の成功、失敗したことを思い返してみる。

最後に必要か、必要でないか、もう一度考えてみる。

 

このことを考えたうえでの結論が1番後悔しないのではないか?

と思うのです。

世の中の人は合理的に考えて選択する人、直感や感覚で選択する人、他人から選択してもらう人で70%くらい占めるそうです。

 

その中でも、直感や他人からの選択が1番あとあと後悔する確率が高いそうです。

情報量の多い時代なので、選ぶのも苦労しますが、自分なりの正しい選択をしたいですね。

最後の講義に感動

作家、漫画家のみうらじゅんさんの講演を聞いて、感動しました。

生きる意味をたくさん教わりました。

ありがとうございました。

 


最後の講義『みうらじゅん』「もし、今日が最後なら何を伝えたいか!」

 

比較しそうになった時、比較三原則と呟く。

比較するから、不幸になる。

親、過去の自分、他人

自信満々って1番油断している。

自信はなければいけないが、なぜ成功しているのか、理由を考えないといけない。

 


自分があるからめんどくさくなる。

相手の言われたことを、ふーん、へぇーって言っていれば、ケンカなんてならない。

人のことはプラスに持って、自分はマイナスに盛ればいいんだ。